19 . 11 . 2019
TMSグループは、ベトナム国内のみならず、海外企業との取り組みも積極的に行っています。
世界がますますグローバル化していく中で、ベトナムの多くの企業はその波に乗り遅れないよう、果敢に世界に挑んでいます。TMSグループもこれから国際的な舞台に挑戦していきます。まだ新人ではありますが、大いに期待していただけたらと思います。
日本での活動
TMSグループは今年4月に東京・大阪・福岡3都市で「投資促進セミナー」を開催致しました。
わずか3日で、セミナーには500社を超える個人投資家や企業の参加の方にお集まり頂きました。
このセミナーがきっかけとなり、近い将来TMSグループと日本の企業との間に、良い関係が気付くことができればと思っております。同時にTMSグループと共に不動産プロジェクトを開発する潜在的なパートナーを探す機会になることを大いに期待しています。
国際協力、ブランディング
今年8月には、グエン・スアン・フックベトナム首相とスコット・モリソンオーストラリアの首相の後援の下で、グエン・バ・ルアンTMSグループ会長兼シドニーベトナムビジネス協会(VEAS)会長は、両国での投資および貿易活動に重要な役割を果たした一人として、この交流イベントに出席しました。
VEAS(シドニーベトナムビジネス協会)はスタートアップセミナーも開催し、在シドニーのベトナム企業150社を集め、コーポレートガバナンス、経験の共有、実践的な知識の提供、スタートアップ企業の起業家精神の強化に焦点を当て話し合いました。VEASは両国の経済協力・貿易関係を強化の役目も担っています。
2019年、TMSグループは、先進国各国からのビジネスおよび外交使節団とお会いする機会をいただきました。
例えば、TMSグループは2019年5月に服部 則夫氏(元日本特命全権大使)を歓迎するイベント及びベトナムのコーチャムイベント(ベトナム韓国ビジネス協会)に参加する機会がありました·。
外国の各パートナーとの緊密な協力により、TMSグループはこれらの要素をベトナムに迅速にもたらし、国際的な品質の製品を形成しましたが、それでも現地の文化に近づいています。
TMSグループの大規模投資案件
少し前に、ビン・プック省で最初の日本式TMSグランドシティ・フック・イェン・プロジェクトが正式に運用されました。 最大1,500億ドンの総投資で、この都市部はプックイェン市の繁栄に貢献するだけでなく、不動産市場に多種多様な計画案をもたらします。
TMSグループの副会長- ドアンテーズン氏は、「TMSグループは日本とともに、米国、韓国、オーストラリア、シンガポールの企業との協力を促進しています。また、国際協力は TMSグループブランドが近い将来、特にグループの重要な分野である不動産に関して、より強力に発展するためには大変重要である。」と述べました.