27 . 05 . 2019
国内外の専門家の意見として、ベトナムの不動産市場は安全で安定した投資対象であると評価されています。 日本の新聞が、ベトナムの不動産市場を分析した記事を掲載しました。
5月15日付け日刊建設工業新聞で、「ベトナムは平均労働人口も30才と若く、今後もしばらくは経済成長が継続するのと同時に不動産市場も成長していくと予想される。それは日本の投資家にとってはより良い投資機会となるだろう」
「又、ベトナムの大手不動産会社であるTMSグループが東京、大阪、福岡の3都市でベトナムへの投資促進セミナーを開催し、500以上の日本企業にベトナムの投資環境に関す情報を提供した」とする記事を掲載ました。
TMSグループによるベトナムへの投資環境及び投資機会を紹介したページ
同時に、日刊建設工業の新聞は在日ベトナム大使館のラム・タイン・フォン公使参事官のコメントも掲載しています。【政治・社会が安定し、若い人が多く、高い経済成長率を維持し、行政手続きはますます簡素化されています。これらはベトナムに外国人投資家を集めるために大きく貢献しています。TMSグループがプロジェクトを開発するに当たり資金源を多様化し、高度な技術及び日本の管理技能が導入されること、TMSグループを含むベトナム各企業が日本企業と協力し、投資機会が増えることを期待します。】
また5月21日の新報新聞では、ベトナムの不動産市場について特集し、多くの開発の可能性があり、外国投資家に良い機会があることを強調しました。 特に数多くのサービスやユーティリティを備えたグリーン物件は、消費者や投資家から注目を集めるだろうとの記事を掲載。
日本投資促進セミナーを通じて、TMSグループは日本の投資家に、ベトナムの投資環境に関する有益な情報と、ベトナムの不動産、健康、教育、農業における新しい投資動向を提供したことを伝えました。
毎日新聞-川島宏氏(右から4人目)TMSグループを訪問
このように一連のセミナーの内容が日本の各社メディアに取り上げられました。その後も毎日新聞川島氏が、ハノイのTMSグループオフィスに来社され、ベトナムの投資の可能性について相互理解を深めました。